top of page
冨士一農園の
デラウェア
デラウエアはアメリカが原産の自然交雑種とされ、1855年にオハイオ州デラウェアで命名発表され、日本には明治時代の1872年に入ってきたとされています。
デラウェアは、粒は小さいですが糖度が22~23度と果物の中で最も高く、多汁でおいしい果物です。デラウェアにはもともと種がありますが、「種なし」にする技術は日本で開発されました。開花前と開花後の2回、人工的に合成した植物ホルモンの一種であるジベレリンの溶液に浸す処理をすることで「種なし」のデラウェアができあがります。ジベレリンは種の中で生産され、植物の実を大きくするホルモンで、安全性には問題のないものです。
種なしブドウの定番
大人気!!
デラウェアのおいしい食べ方
冷やしすぎると甘さを感じにくくなるので、食べる2〜3時間前に冷蔵庫で冷やす程度にとどめましょう。先に洗うと鮮度を保つ「ブルーム」が流れ落ち、傷みやすく水っぽくなる原因にもなるので、食べる直前に水洗いするようにしましょう。
冨士一農園
〒771-1509
徳 島県阿波市土成町高尾字法教田105-2
TEL 088-695-2195
Fax 088-695-2195
bottom of page